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院長挨拶



宏洲整形外科医院 久山院長似顔絵


はじめまして。院長の宏洲 士郎です。

私のスポーツ歴について

幼い頃から動き回るのが好きだったようです。幼稚園の頃は、かけっこではいつも一番、三輪車競争では圧倒的な速さを誇っていました。

小学時代には市民体育祭のリレーで地域の代表として走り、6年生まで毎年出場していました。
地域ではソフトボール、学校では野球をしており、素振りやキャッチボールをよく行っていました。守備は1塁で、打順は主に5番を打っていました。

中学では陸上部に所属し、100m走、400mリレー、砲丸投げで県大会に出場しました。

高校では部活動が禁止されていたため運動は控えましたが、運動能力テストでは50m走や走り幅跳び、ハンドボール投げ、懸垂は満点をとるなど、瞬発力には自信がありました。
ただ、持久走は遅く、持久力は劣っていました。そして、水泳は大の苦手で3年間、夏休みの補習が必要なほどでした。

大学時代はラグビー部に所属し、身体を酷使しながらも、怪我が多く6年間満身創痍でした。
フルに活動できたのは、4年間だけでしたが、その経験が私の医師としての道を決めるきっかけとなりました。

徒競走
野球
ラグビー

私の負傷歴

幼い頃から動き回るのが好きでしたが、勢いがありすぎて、いろいろな怪我も経験しています。
幼稚園の頃、高い場所からジャンプして脛を骨折しました。総合病院に運ばれ、骨折部を整復する際には大声で泣き叫んでいたそうです。

高校時代にはハムストリングを傷めました。高校3年生時には50mを6.2秒で走り、体育祭では400mリレーの校内記録を目指して夏休みも練習しましたが、その帰り道、いつも数学を教えてもらっていた同級生と会い、クールダウン後にいきなりダッシュした瞬間にハムストリングを傷めてしまいました。

結果、体育祭での記録には届きませんでしたが、その経験から、ケガをしないようにするための、ストレッチの重要性を学びました。

大学のラグビーでは、何度も大きな怪我を経験しました。右手の舟状骨骨折、膝の内側側副靭帯損傷、内側半月板損傷、右肩鎖関節脱臼など、多くの外傷と闘ってきました。

もともとは眼科医を志して医師となったのですが、こうした経験を通じて、整形外科医の道を選びました。

私の想い

これらの経験は、私が医師として患者さまに寄り添う際に大きな力になっています。
自分自身が経験したケガや治療の大変さを理解しているからこそ、安心して相談していただき、一緒に最良の治療を見つけていきたいと考えています。

私は整形外科医として、スポーツによる怪我や損傷に対し、専門的かつ総合的なアプローチを心がけています。

学生時代からスポーツ愛好者として培った経験と、実際にトップレベルの選手のケアに携わった経験を活かし、患者さま一人ひとりの状態に合わせた最適な治療計画を立てることを重視しています。

トップレベルの選手のケアに携わった経験は、アビスパ福岡のチームドクター、九州電力ラグビー部のチームドクターとして、選手の身体のケアとリハビリに関する最新の知識と技術を習得し、実践してきました。
この事は、一般の方々のスポーツ障害からの早期回復や、再発防止のための予防策にも取り組める大きな助けとなっています。

患者さまが安心してスポーツを続けられるよう、正確な診断と最適な治療を提供し、早期の復帰をサポートします。
リハビリや保存療法を駆使し、身体の特性や目標に合わせた最善の治療プランをご提案します。私にとって非常にやりがいのある仕事です。
もちろん、手術が必要な場合は、信頼できる病院にご紹介させていただきます。

スポーツ
診察
病院紹介

私の経験と知識を活かし、スポーツを愛する全ての人々が、ケガを恐れることなく、一生涯スポーツを楽しめるよう、スポーツ傷害の予防・治療を通じて、皆さまの健康とパフォーマンス向上に貢献したいと考えています。

どうぞ、宜しくおねがいいたします。



宏洲整形外科 久山


〒811-2501
福岡県糟屋郡久山町久原3133-1

TEL:092-957-5151


宏洲整形外科医院 久山ホームページ

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